好きな色合いとデザインのウイリアム・モリス展を見に行ってきた。
久留米美術館まで電車で30分で久留米駅、そこからバスで会場へ。
たくさんのデザインのペーパーが展示されていた。なかでも版木の展示があったのは素晴らしかった。ほとんどが当時の壁紙ということだが、日本の場合は壁紙というより唐紙や襖絵にあたるのかな?簡素な日本の座敷とははっきりと違いがある。
日本庭園もあって紅葉見ながらゆっくりと歩く、庭園のあちこちにツバキやサザンカの花がきれいに咲いていた、さすがツバキの生産地だけあって種類が多い。
八女から移築された画家の
坂本繁二郎のアトリエを見る。